おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
管理人が住む北国でも今年は猛暑が続き、最近夏バテ気味でした。(・_・;)
皆さんも体調には気を付けてください!
ところで、ディアブロイモータルの方は、ブラッド・ナイトが登場してからある程度時間が経ち、環境も落ち着いてきました。
最近の戦場は、ネクロが人気で増加傾向にあります。
長い戦場のシーズンも終わり、新シーズンが始まったばかりですが、前シーズンに主に管理人が戦場で使用していたブラッド・ナイトのビルドは、戦場における熱狂の偶像(通称像)攻略を重要視したビルドでした。
最近の戦場のマッチング仕様変更もあって、プール分けされていた戦場マッチングの垣根が撤廃されて、これまで戦場で出会ったことがないプレイヤーとも遊べるようになっています。
今回は、そんな最近の戦場環境下で活躍しやすいブラッド・ナイトのPvP死の井戸ビルドについての記事です。
ブラッド・ナイトPvP死の井戸ビルド
このビルドは、ブラッド・ナイトの死の井戸を軸に、戦場の像攻略に長けた構成です。
コンセプト
戦場において勝利につながる代表的な動きの一つとして「像を踏む」という行動があります。
戦場のメインフェイズとも言える第二フェイズは、2つの熱狂の偶像の進行をめぐる攻防が激しく、勝敗に最も直結する重要なフェイズです。
そうした攻防の中で、像の範囲内に意識的に入ることを「像を踏む」と言います。
古の心臓をあらわにするため、またはそれを阻止するために攻撃・防衛どちらでも像を踏んで戦うメンバーがいなければいけません。
管理人が以前まで属していた戦場マッチングプールは、去年のサービス開始時からすぐに伝説帯に到達しているようなベテラン揃いが多く、平均共鳴も高い印象です。
新規ユーザーがなかなか参加できない猛者揃いのマッチング帯だったこともあって、戦場で活躍するためにプレイヤーそれぞれがビルドや育成強化だけでなく、戦場での動きについても「像を踏む」というような勝つための動きを自然とできている人が多かった気がします。
そして、最近の戦場のプール分け撤廃による新しい戦場マッチングで管理人がまず感じたのは、像を踏む人の少なさでした。
イモータル・追放の儀式などの本作のメインコンテンツ「闘争の円環」に関わっている上級者プレイヤーにとっては常識的なことでも、日課消化目的やPvPに不慣れな初心者プレイヤーもいるため、意識の差が同じ戦場参加者の中でも生じるのはどうしても仕方のないことだと思います。
今の環境って、像めっちゃ踏んだら前以上に勝率あがるんじゃないか!?
そこで管理人が考えたのが、像を踏むことに特化した今回ご紹介する死の井戸ビルドです。
像の範囲以上の広さで範囲展開される死の井戸を軸にして、像周囲の攻略を味方と一緒に有利に進めるためのビルド構成になっています。
立ち位置が激戦区の最前線になってしまうため、慣れるまでは大変かもしれません。
スキル構成
死の井戸 (打ち寄せる血)
今回ご紹介する死の井戸ビルドのメインスキルです。
像の攻略時に展開して、その中で戦うのが基本的な動きとなります。
死の井戸は持続時間が長いので、鎧の精髄を温もりと愛嬌にして使用回数を増やすことは非常に重要!
頭も範囲拡大の精髄にして、できるだけ死の井戸一発のバリューを上げていきましょう。
死の井戸は範囲ダメージだけでなく、スロウ状態や移動不能にする効果も強いです。
慣れてくると、第二フェイズの像以外にも展開すると効果的な場所が分かってくると思います。
防衛時の場合、移動速度を活かして開幕ダッシュして第一フェイズから像防衛、第二フェイズ開始直後のT字封鎖など。
攻撃時の場合、防衛チームのリスポーンからの進路封鎖、第二フェイズ連絡通路封鎖など。
回復のために下がる時に、長時間続く死の井戸を像の上に置いて味方の援護ができる強い動きがあります。
群がる血 (蝙蝠の饗宴)
群がる血は、このビルドの生存率を支えるスキルです。
コウモリ形態への変身中は、高速移動・範囲攻撃・無敵状態という状況になるので、死の井戸の中で複数を相手にしたり、高共鳴相手に時間稼ぎをできる場合もあります。
死の井戸と組み合わせて、なるべく有利な状況を作っていきましょう。
不利な状況でも、味方が来るまでの時間稼ぎをできる場合もありますが、基本的に味方と一緒に行動する原則は一緒です。
管理人の場合は覚醒させて、クールダウン時間を短縮しています。
パンツの精髄は悩みどころですが、このビルドは火力構成ではなく耐えてこそ真価を発揮できます。
自分が死亡すると、その瞬間に死の井戸が消えてしまうからです。
そのため、管理人の共鳴ではPvP時の回復量はそこまで期待できないながらも、死の井戸を少しでも長く持続させるために見落としを装備しています。
リーピング・スマッシュ (スキュワー)
攻撃・離脱・操作障害など多目的に使えるブラッド・ナイトの便利スキル。
このビルドでは、死の井戸によって弱った相手へのとどめの一撃に活躍するスキルです。
瞬間火力が出せるのは、主にスキュワー時になっています。
そのため、命中率は非常に重要です。
※もし耐久特化でいくならば、スキュワーを輸血に変更する組み合わせもアリです。スキュワーを当てるのが苦手な人やなるべく生き残りたい人向けのビルドになります。
出血
群がる血のコウモリ同様に、死の井戸内で生存するために組み込んでいるのが出血です。
無敵時間はそれほど長くはありませんが、立ち位置を考えながらコウモリと交互に使ってできるだけ被弾を減らす動きを意識しましょう。
混戦時は、コウモリと出血の切れ目が無いように上手にスキルをつなげていかないといけません。
そして、高速移動が可能なのは、出血とコウモリ、そしてスキュワーの組み合わせがあるからです。
移動力があるのはそれだけ選択肢も増えると管理人は考えています。
死の井戸ビルドが難しいのは、こういった選択肢が多いスキル構成なのも原因でしょう。
影の刃
メイン攻撃は影の刃を採用しているので、余っているメイン武器一カ所に最近追加された無慈悲な報復を採用しています。
以前までは、この一カ所が精髄に関しては空き状態だったので、死の井戸ビルドは実質強化です!
シンプルに火力アップ!
セット装備
死の井戸ビルドは、吸血コウモリビルドの戦場と同じように詐欺師4ヴィス2の組み合わせが安定しました。
他のプレイヤーよりも像を踏んでいられる時間が長く、生き残ることができるビルドなので、長所を伸ばしていきましょう。
コウモリを採用している以上、ヴィスも欠かすことはできません。
勝負所での構えの変更によってシールド量を追加で増やす意識も大事です。
スターファイアと相性良し
死の井戸で牽制していると、その継続ダメージが高い確率でスターファイアの欠片の隕石を降らせる効果を発生させます。
自分が設定した死の井戸の範囲内でスターファイアの効果が発生しやすいので、ただでさえ戦場で強いスターファイアですが、他のビルドよりも相性が良く感じました。
長く生存していると、複数回発動のチャンスが巡ってくる点も魅力です。(*’▽’)
まとめ
今回は、前シーズンに管理人が戦場で使用していたPvP死の井戸ビルドについてご紹介しました。
共鳴が低くても役割はそれぞれあると思うので、戦場に興味がある人は自分のクラスや環境にあったビルドや立ち回りを考えてみるのもおすすめです!
それが本作の楽しみの一つではないかと管理人は考えています。
引き続きよろしくお願いします。
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