おばんです!ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
2D横スクロールソウルライクアクション『Tails of Iron2』の最初のボス「フロスタヴィク男爵」について解説します。
本作はソウルライクな作品ということもあり、慣れる前に死に過ぎて萎えてしまう可能性もある作品です。
アクションが苦手な人でも攻略できるように分かりやすく紹介していきます。
この記事を参考にして、可愛らしいネズミの主人公アーロを上手に操作して、最初から行き詰まらないようにしましょう。
フロスタヴィク男爵攻略チャート
騎乗状態①
開幕はスコーチリングのウインゲラル騎乗状態からスタートします。
地上時と飛行時で攻撃パターンがそれぞれ変化しますが、チャンス攻撃パターンは飛行時の降下突撃です。
飛行時の攻撃パターンに遠距離の氷攻撃もあるため、氷はガードで受けながら降下突撃のタイミングでパリィを狙いましょう。
フロスタヴィク男爵の頭に黄色のマークが出現した場合、パリィ可能な降下突撃がきます。
パリィ(LT+RT,L2+R2)でタイミングを合わせて男爵の動きを止めたら、最大の攻撃チャンスです。
地上で動きを止めている男爵に攻撃を叩き込みましょう。
雑魚湧き①
フロスタヴィク男爵のHPを20%ほど削ると、男爵は奥の建物の上で待機状態となり、氷属性の近接攻撃をしてくる雑魚二体を召喚します。
ガード不可の赤いマークを帯びた溜め攻撃をしてきたり、被弾すると凍結デバフを付与してくる近接攻撃が厄介なので、ドッジ(B,〇)で距離をとったり、回避しながら的確に攻撃を入れてきましょう。
騎乗状態②
雑魚二体の処理を終えると、再びフロスタヴィク男爵との戦闘が始まります。
このフェイズとスタート時の主な違う攻撃パターンは、飛行時に男爵が騎乗しているスコーチリングのウインゲラルがガード不可の降下突撃をしてくるようになる点です。
頭に赤いマークが表示された場合、ガード待機していると毒属性で大ダメージを受けてしまうので、ドッジや走りで画面端まで移動しながら轢き殺されないように攻撃を回避しましょう。
このガード不可の降下突撃は、降下後に地上すれすれを直線的に飛行してくるため、トラップで対応するのも効果的です。
雑魚湧き②
フロスタヴィク男爵のHPゲージが残り2/3くらいまで減ると、男爵は再び奥の建物へ移動して待機します。
このフェイズでは、槍と弓を武器として攻撃してくる雑魚が二体召喚されます。
遠距離攻撃を回避しながら槍の敵を相手にするのは難しいので、画面右に沸く弓の敵から処理をするのがおすすめです。
砥石や回復など済ませて余裕があるならば、画面右の弓の湧き位置付近で待機して、召喚後すぐに攻撃開始すると簡単に弓を処理できるので、かなり時短できます。
残った槍は、攻撃モーションが大振りなので、ドッジなどで槍攻撃を回避して、槍攻撃後の硬直の間にダメージを重ねていきましょう。
騎乗状態③
このフェイズでは、赤いマークのガード不可攻撃の頻度が上がります。
できるだけ回避しつつ、男爵の頭に黄色いマークが出現するパリィ可能なチャンス攻撃が来るまで耐える時間が必要です。
前回の騎乗状態でトラップを未使用ならば、効果的なトラップの使用場面でもあります。
フロスタヴィク男爵戦
HPゲージが1/4くらいまで減ると、騎乗モンスターであるスコーチリングのウインゲラルが飛び去っていきます。
フロスタヴィク男爵が地上に降り立ち、三又の槍で強力な毒属性攻撃を連発してくるフェイズです。
ビリビリのトラップを使うべき最も効果的な場面になります。
砥石ゲージがまだ残っているならば、一気に倒しきることも可能なのでビリビリトラップからのコンボ確殺を狙っていきましょう。
赤いマークのガード不可攻撃は2種類あります。
跳びつき攻撃と男爵周辺への範囲攻撃です。
跳びつき攻撃は主人公めがけて跳びついてくるので、回避しましょう。
範囲攻撃は、周囲の地面が赤く表示されるので、溜めている間にその範囲から離れれば大丈夫です。
どちらも強力な毒属性攻撃で、被弾して属性値が溜まるとスタン状態となってBもしくは〇ボタンを連打して素早く解除しなければなりません。
このフェイズの男爵は攻撃頻度が高いので、スタン状態になると致命的です。
HPゲージが無くなると、男爵の動きが止まり処刑可能となります。
RSもしくはR3ボタンでとどめを刺しましょう。
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