おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
最近は、ブラッド・ナイトの精髄が欲しくて日課でレジェ掘りを頑張っている管理人です。
クルセイダー時代に育成してきたバフ時間ステータスを活用できるビルドとして、「夜のとばりダッシュビルド」を先日ご紹介しました。
今回は、新たに手に入れた精髄を活用して他にもバフ時間ステータスを応用した面白いビルドが組めたので、皆さんに紹介したいと思います。
ブラッド・ナイト吸血コウモリビルド
このビルドは、ブラッド・ナイトの攻撃スキルを精髄によってバフ型のダメージスキルへ変化させている点が特徴です。
コンセプト
バフスキル扱いとなる範囲ダメージスキル「サイフォン・ブラッド」と「蝙蝠の饗宴」を軸に、機動力と耐久力を兼ね備えたバランスの良いビルドです。
主にフィールドソロコンテンツに向いている構成で、構成を少しいじると戦場でも戦える万能なビルドにもなっています。
主力スキル2種の継続時間が延びるため、前回ご紹介した「夜のとばりダッシュビルド」以上にバフ時間延長の恩恵を感じることができました。
スキル構成
陰惨なる巡礼者 (サイフォン・ブラッド)
陰惨なる巡礼者は、サイフォン・ブラッドを詠唱スキルではなく、バフ型のダメージスキルに変化させる精髄です。
発動中も他のスキルやメイン攻撃を挟むことが可能なため、非常に使いやすい!
メイン武器に壊れたコルセックを採用している理由としては、管理人が出血と相性が良い苦痛の留め具や眼球の宴セットを普段使用しているためです。
管理人の場合、出血は追加ダメージだけでなく、自身の強化にもつながっています。
通常は5秒効果のサイフォン・ブラッドが管理人の環境だと、約10秒ほどまで延長されスキル回しが容易になっている点もバフ時間延長型のプレイヤーにとっては魅力のスキルです。
ここまで延長できると吸血状態じゃない時間の方が短くなります。
群がる血 (蝙蝠の饗宴)
群がる血は、蝙蝠の饗宴をバフ型の範囲ダメージスキルへと変化させる精髄です。
敵に狙われなくなり、移動速度が上昇する効果もあるため、一方的に攻撃したり、離脱にも使える強スキル!
他の精髄でも更にコウモリを強化することによって、より強力なスキルにしています。
サイフォン・ブラッドと蝙蝠の饗宴の両スキルで回復できている点が、このビルドの耐久力の源です。
群がる血も強力なスキルであるため、通常は2秒間の効果時間ですが、ブラッド・サイフォンと同様に約二倍の効果時間まで延長できています。
ブラッド・サイフォンと同時に使用して高火力で攻めてもいいし、ブラッド・サイフォンのスキルが切れた間に使用して火力を継続させていく使い方も良いでしょう。
但し、こちらの群がる血に関しては使用後に他のスキルを使用したり、二度押しすると群がる血が中断してしまう点には注意が必要です。
組み合わせたり、コンボで使用する際は一番最後に使用しましょう。
この辺りは少し慣れが必要となります。
リーピング・スマッシュ (スキュワー)
こちらのビルドでもリーピング・スマッシュは相性が良いです。
打ち上げスタンをして吸血コウモリが決まれば対人戦でも活躍できるお手軽コンボに。
出血
移動ダッシュスキルである出血はフィールドで重宝します。
ブラッド・サイフォン時に出血を組み合わせて高速移動範囲攻撃を意識してみましょう。
PvP時は、出血を輸血に入れ替えると自身だけでなく味方の生存率があがるので良いです。
影の刃
メイン攻撃は追撃などで手数を稼ぎやすい影の刃を採用。
サイフォン・ブラッド中やスキュワー使用後になるべく挟んでいきましょう。
セット装備
プレイヤーによって使っている宝石や呪い特性、再鍛錬などが違うので色々な組み合わせが考えられます。
とりあえずバフ時間延長が最も重要なので、ヴィスの衝動を2部位は組み込みたいところです。
戦場では、管理人が試した中だと詐欺師4ヴィス2が最も安定している構成に感じました。
詐欺師によるシールド展開中にライフを吸収して粘り強い戦い方できます。
クルセイダーに弱い?
戦場では、皮肉にも管理人が今までやってきたクルセイダーの無敵に対して弱く感じる場面もありました。
ライフを吸収しながら突撃する攻撃スタイルなので、ダメージが無効になってしまうと回復ができず耐久力が損なわれてしまうことが原因でしょう。
ブラッド・ナイトのブームが落ち着いてクルセイダーに戻ってくるプレイヤーが増えるとどうなるか気になるところです。
まとめ
今回は、バフ時間ステータスをフル活用したブラッド・ナイト吸血コウモリビルドについてご紹介しました。
バフ時間延長については前回の夜のとばりダッシュビルドの記事で解説しています。
クルセイダー時代の視点で解説していますので、よかったらそちらも参考にしてください。
引き続きよろしくお願いします。
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