おばんです!ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
ストーリーも最終局面に突入し、プレイヤーの前に立ちはだかる最強クラスのボス「シモン・マヌス」には苦戦する人も多いことでしょう。
そこで今回は、『Lies of P』のチャプター11の二体目のボス「シモン・マヌス」の攻略情報についてご紹介します。
シモン・マヌス攻略
シモン・マヌスは、前半戦と後半戦があり、前半戦は本作のチャプター初期に対峙したパレード・マスター、王の炎フオコといった他のボスと多くの類似点を持つボスです。
楽勝ムードの前半戦とは打って変わって、後半戦には崩壊属性の遠距離攻撃連射や空から降ってくる神の手による広範囲スキルなど、本作屈指の最強クラスの攻撃パターンを持っています。
後半戦をいかにうまく立ち回れるかで、攻略の成功率は大きく変わってくるでしょう。
以上の点を踏まえて、攻略情報を紹介していきます。
前半戦の注意するべき攻撃パターン
前半の神の腕、シモン・マヌス戦では右手のなぎ払いがメインの攻撃パターンです。
そのため、基本的に距離をとりながら回避して、攻撃直後の隙ができたら足元に入り込んで攻撃をする場合が多くなるでしょう。
ジャストガードで戦う場合も、タイミングを掴めば他のボスよりも簡単にできると思います。
しかし、上の画像のようにコンボの中で三発目に連続振り回し攻撃をしてきた場合には注意してください。
直後に高速の叩きつけがきます。
コンボ三発目の連続振り回し攻撃を見た場合は、不用意に接近しないようにしましょう。
連続振り回し攻撃を確認後、距離をとる
上の画像は、連続振り回し攻撃を確認後、後ろに下がっている実例です。
前半戦で削られて回復回数を減らしてしまうと、高難度の後半戦で息切れしてしまいます。
このような安全な立ち回りがおすすめです。
フューリー攻撃はチャンス
前半戦と後半戦両方ともフューリー攻撃はそれほど怖くありません。
飛び上がった時に視点が上に行く点が少し厄介なだけで、慣れるとジャストガードしやすい攻撃です。
タイミングを合わせてジャストガードして攻撃のチャンスとして活かしましょう。
序盤のボス戦では厄介だったフューリー攻撃も、終盤のボスになると固有攻撃パターンの方が強く見えますね
後半戦の注意点
叩きつけ攻撃
後半の目覚めた神シモン・マヌス戦でも、なぎ払いやフューリー攻撃直後の隙を狙ってダメージを入れていく基本的な流れは前半戦と一緒です。
動きが早くなり、範囲も広くなっている点には注意が必要になります。
主な一番の変化は、通常のなぎ払い攻撃の直後にも叩きつけ攻撃が来る場合があることです。
叩きつけ攻撃を受けてしまうとダメージ効率が下がるだけでなく、回復のリソースも徐々に厳しくなっていくので、前半の神の腕、シモン・マヌス戦よりも慎重にダメージを入れていきましょう。
叩きつけ攻撃が来ない場合も多いので、欲張りがち!
衝撃波
左手を上に振り上げて握りしめたら衝撃波が来ます。
運が悪いと連発してくる場合もあるため、横に回避する、もしくはガード推奨です。
エネルギー攻撃
左手がエネルギーを溜めて地面に叩きつけた場合、数秒間隔で3回、プレイヤーをターゲットにして空からエネルギー攻撃が降り注ぎます。
自分の周囲が青く光り始めたらすぐにその場から回避して離れましょう。
合計3回離脱する必要があります。
崩壊属性の連続遠距離攻撃
ガードしても崩壊属性のゲージが蓄積してしまうため、走り続けて回避した方が良いです。
特に、左手から発せられたエネルギー体からプレイヤーを追尾して降り注ぐ連続遠距離攻撃に関しては、足を止めると同時にシモン・マヌスと戦闘になってしまうため、必ず走ってボスと距離を置きましょう。
神の手
HPが4割ほど減ってくるとセリフと共に詠唱を始めて、戦闘中に一定の間隔で空から神の手が降ってくるようになります。
範囲内にいると吹き飛ばされてダメージを負ってしまうため、光の柱が見えたら、その地点からすぐに離れるようにしましょう。
非常に広範囲な攻撃なせいで戦闘エリア中央に神の手が降ってくると、安置が少なくなってしまうので、ボスの攻撃が見えづらくならない程度に戦闘エリア端で戦う意識も重要です。
距離を取り続けて攻撃チャンスを待つ
目覚めた神シモン・マヌス戦の後半は、追尾系の連続遠距離攻撃や範囲攻撃が多くなるので、同時にシモン・マヌスの近接攻撃を受けてしまうと死亡する恐れがあります。
落ち着いて距離を取り続けて、近接攻撃のみに集中できるタイミングまで待つ方が得策です。
目覚めた神シモン・マヌスは、継続する追尾系の遠距離攻撃や範囲攻撃を連発する厄介なボスなので、慣れるまで苦戦を強いられるでしょう。
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