おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
最近毎日『ディアブロ イモータル』を楽しんでいる管理人ですが、実は以前からダーククランを立ち上げていました。
本作のタイトルにもなっているイモータルの対抗勢力に位置するシャドウ勢力が非常に気になった事と、シャドウ勢力がどのような恩恵を得られるかを確認したかったのがクランを立ち上げた大きな理由です。
本作はもともと基本的にソロプレイで自由なのに加えて、それぞれ自分のやりたいことを出来るシステムという前提があります。
そこにクランというものがどのようにプレイヤーに関わって来るのか気になったのもクランを立ち上げた動機となりました。
そこで今回は、本作のプレイヤーが所属する陣営の一つ「シャドウ」について、管理人がダーククラン盟主として経験したことに基づいてご紹介します。
シャドウとは?
シャドウとはイモータルがサンクチュアリの守護者として適任か監視する勢力で、イモータルの力が衰えたときに打ち倒して自らがイモータルとして守護者の地位につくことになります。
実際、うちのサーバーではNPCイモータルが倒され、シャドウ最強勢力がイモータルに成り代わって新時代が幕を開けました。
最強クランを目指しているところはイモータルを狙っていたはずなので、今回目標達成できたクランは歓喜していることでしょう。
管理人が運営するクラン「Blue Ocean」でも、シャドウ・ウォーに参加して勝ち進み、トップ10ダーククランに選出されて追放の儀式にチャレンジすることができました。
結果は惜しくもイモータルにはなれませんでしたが、イベント時間にログインしてきてくれるメンバーには感謝しています!
シャドウになるために
闇の運試しの抽選に参加しよう
レベル43以上のプレイヤーならば、毎日12:00,18:00,21:00に「謎の支援者」から参加可能です。
抽選結果は、その後メールで送られてきます。
落選した場合
当選した場合
管理人の場合は、最初の抽選応募時は落選しまいましたが、後日当選することができました。
クエスト「影の熱情」
闇の運試し当選後シャドウになるならば、当選してから3日間以内にクエスト「影の熱情」を完了しなければいけません。
このクエストはシャドウ勢力のチュートリアルでもあるので、初めてシャドウに所属するならば内容はしっかり覚えておいた方が良いです。
シャドウ勢力内部の施設の案内や、今後の日課としてプレイするコンテンツとなる策略・流血の道・宝物庫の襲撃などの基本アクティビティについて実践する中で説明されていきます。
その後クエストを進めて行くと、「己が存在価値を証明しろ」と言われて、シャドウとして実力がふさわしいか試されることになります。
古の王者を倒すとアケバの印章指輪を獲得して、これを使ってシャドウへの正式な招待をされました。
その後クエスト完了間近になると、誓約を交わしてシャドウのシンボルマークをなぞるイベントなどがあり、無事にシャドウへ正式参加できます。
シャドウのメリット
報酬がうまい
柄や志願者の鍵などのキャラクターを成長させるのに使用するアイテムを各コンテンツで手に入れる機会が増えます。
さらに、所属するダーククランがシャドウ・ウォーを勝ち進んでトップ10ダーククランに選ばれて高い評価を得た場合は、レジェンダリー紋石を手に入れられます。
レジェンダリー紋石を課金以外で手に入れることができる数少ないチャンスなので、積極的に狙いたいところです。
報酬はシャドウ・ウォー参加者にメール配布となります。
シャドウランクの強化バフ
シャドウアクティビティの報酬で得られる印を獲得してランクアップしていくと、シャドウランクに応じたバフがプレイヤーに付与されます。このバフは闘争の円環で有利になるために非常に重要なバフです。
個人の日課となるシャドウコンテンツの目的のほとんどが、このランクアップとなっています。
より強力なバフが得られるように、なるべくシャドウアクティビティを日課でやっていく必要があるでしょう。
シャドウでプレイをしている人は、ログインしたらシャドウランクのページにアクセスして、その日のデイリークエストに設定されているコンテンツは確認した方が良いです。
こつこつ印を稼いでランクアップしていくとバフが強化されていきます。
ダーククラン
ダーククランに所属していると、クランのランクに応じてアドバンテージの恩恵を得られます。
盟主は、自分のクランのプレイスタイルに合わせてそのアドバンテージの種類を選択していくことに。
管理人は、実はこの選択が難しくて密かに一人で悩んでいました。
他の盟主さんの中にもアドバンテージ選択で悩んだ人もいるのではないでしょうか?
管理人はこのとき、クランメンバーの育成を最優先に考えて獲得経験値+10%を選択しています。
ダーククランによっては、レベリングが有利になる場合もあるということです。
他のアドバンテージには、イモータルとの戦闘で効果があるものやシャドウアクティビティ関係で有利になれるものなど様々な効果がアドバンテージにはあります。
ダイデッサの祝福
シャドウコンテンツ以外のコンテンツに追加報酬を付与する恩恵もあります。
それはダイデッサの祝福というもので、エルダーリフトの周回3回まで祝福の宝箱が報酬に追加されるというものです。
祝福の宝箱1日3個自体は、大した報酬に感じないかもしれませんが、ホラドリムの遺産を強化していく上で大きな差を生む結果となるでしょう。
特に、最難関のホラドリムの遺産「アイベン・ファードの頑強なる心」は、アイベン・ファードの聖所内にある箱から低確率でドロップするので、志願者の鍵は多ければ多いほど良いです。
ホラドリムの遺産や志願者の鍵については別の記事でも解説しています。
シャドウアクティビティの目的
シャドウランクアップ
同じイモータル勢力による統治が続けば続くほど、日々の日課が積み重なってシャドウ勢力の平均ランクは徐々に上がっていって強力なバフへと進化していきます。
シャドウ勢力に所属するプレイヤーは、このシャドウランクで得られるバフによって、やがてイモータルを脅かす存在へと成長していくでしょう。
着実にシャドウランクを上げていくためにも、日課としてシャドウアクティビティをこなしていく必要があります。
そして、これらのシャドウランクを上げていく行動は、下記で説明する所属ダーククランの成長へと必然的に繋がっていくことになるのです。
所属するダーククランのランクアップと影響値上昇
盟主または幹部が設定できるダーククラン目標はシャドウアクティビティに関係するものばかりで、クランのアクティブが多いほど達成は早くなるでしょう。
ここで得られる経験値によってダーククランランクが上がっていき、得られるアドバンテージの種類も増えていきます。これらも個人のシャドウランク同様に、同じイモータル勢力の統治が続けば続くほどアドバンテージを多く得ているダーククランが増えてくることになるわけです。
そして、クランメンバーが日課としてシャドウアクティビティの完了を重ねていくについて、ダーククランは一定の影響力を獲得していきます。
最初はイモータルを交代させる追放の儀式すら行えないダーククランの影響力ですが、こちらも同じイモータルの統治が続けば続くほど影響力を増すダーククランが増えていきます。
最終的には決戦の段階まで影響力が進み、追放の儀式とイモータルの挑戦において非常に強力なバフがシャドウ勢力に付与されることになるでしょう。
シャドウアクティビティの目的についてまとめると、シャドウとは『ディアブロ イモータル』のタイトルにもなっているイモータルに関係するコンテンツと密接に結びついています。
そして、前期を戦った経験を踏まえると次第に強化されていくダーククランやシャドウの状況を見て、世代交代を促しているシステムのように見受けられました。
シャドウ・ウォーや追放の儀式に関しては、サーバーのトップ勢力同士のぶつかり合いにもなりうるコンテンツですが、とくにクランとしてメンバーに対して縛り付けるものもなく、モバイル向けに制作された本作の面白いポイントだと感じます。
クランイベントなのに拘束時間も少なくて、報酬もうまいためメリットしかありません!
各シャドウアクティビティについて
ここでは、管理人が実際のゲームプレイに基づいて各コンテンツを解説していきます。
策略
バーテンダーのベイリーで受注と清算をするシャドウのミッション型クエストです。
ダンジョンとソロの2種類の任務から選択します。
任務地のダンジョンのパーティー募集がある場合は、ダンジョンを選択した方が消化は早いです。
周回パーティーの中に入った時にすぐ抜けるのは少し気が引けますが…。(・_・;)
人が少ない時間にやる場合は、ソロ選択でモンスターの精髄集めのついでに消化するのをおすすめします。
報酬は、運がいいとレジェンダリー装備をドロップします。
1日1回ずつ策略をできる機会は増えていきますが、週に5回までしか増えないのであくまでシャドウランクアップ目的の日課にした方が良いです。
策略を早々に回し過ぎてしまうと、週末にシャドウランクのデイリーにチャレンジリフトや戦場などが表示される確率が高くなります。
そのコンテンツの時間が合わなかったり、攻略できない場合は最も重要な印の獲得機会を損なう場合があるので1日1回の策略がおすすめです。
もし策略を放棄してしまうと、機会をそのまま1回消費して、やりなおしがきかないので注意しましょう。
そして、策略において最も重要なことはウィークリー報酬を必ず受け取る事です。
毎週3回の策略を完了すると得られるウィークリー報酬がこの画面上の右下の宝箱で受け取ることができます。
初心者の人は、気づかずにそのまま受け取っていない人もいるかもしれません。
重要なシャドウランクアップの機会ですので、必ず策略のウィークリー報酬は受け取るようにしましょう!
流血の道
シャドウ版チャレンジリフトのような位置付けのコンテンツです。
自分の成長速度に合わせて攻略していきましょう。
5階層ごとに登場するボス戦を討伐完了できると、シャドウランクのチャレンジクエストが達成されて追加報酬を得ることができます。
きつくなったらレベリングや装備更新を重ねてから再チャレンジしましょう。
ボスによってビルドを考えて攻略する楽しみなどもあります。
流血の道は、チャレンジクエストになっているので、毎日やらなくても大丈夫なコンテンツです。
ただし、デイリークエストにも含まれている場合は、必ずやるようにしましょう。もしクリアできなくても、挑戦するだけでデイリークエストは達成されます。
宝物庫の襲撃
毎日12:00~13:00,19:00~20:00の時間指定で行われる4人パーティー潜入型ミッションです。
イモータルの宝物庫に侵入して、宝箱から混沌の精髄を盗み出すというもので、宝物庫の宝箱を開けることでシャドウクエストが進んだり、ダーククランの目標達成が近づいていきます。
宝箱からは混沌の精髄以外にも柄やゴールド、レジェンダリー装備などが出る場合があります。
注意点
前期までは非常に美味しいコンテンツでしたが、新たなイモータルが誕生した今期からは状況が変わってGvGコンテンツとなっているので注意が必要です。
イモータルで防衛参加している人たちは強いメンバーも多く、さらに戦場用のビルドで宝物庫の防衛をしてくるため、狩り構成の野良パーティーで真っ向勝負をすると不利になる場合が多くなります。
もし戦うのであれば最終ステージまでやる気のあるメンバー4人でしっかりパーティーを編成して挑みましょう。
基本的に野良パーティーでは、警報に注意しながらステージ3の最後に離脱する場合が多いです。
最終ステージに進むとイモータルとの戦闘でやられて盗んだものを奪還されるリスクが高まるので、報酬は少し減りますが安全に離脱して報酬を確保する考え方が主流となっています。
サーバー毎に事情は違うとは思いますが、うちのサーバーの今期に関してはデイリー分の宝物庫の襲撃が終わったら、ディレイも10分あるので個人的には繰り返す価値はそこまで無い印象です。
【※6/29追記】管理人がヤキンとのギャンブルで金欠になっていることもあって、最近はゴールドや柄を獲得できる宝物庫の襲撃の需要が再び上がっていきました。
ウィークリーで獲得できる柄や宝箱の分くらいは一週間の間に消化した方が良さそうです。
ダーククランの目標設定に宝物庫の宝箱を設定している場合は、クランの成長にもつながります!
集結
月曜日から土曜日の18:00~20:00に囁きの中庭で行われるシャドウ勢力による集会です。
時間指定なだけあって報酬も美味しく、志願者の鍵を集めていける重要なコンテンツとなっています。
初心者の人には、一見なにをしているのか分かりにくいコンテンツです。
まず、毎ターン訪れるアケバの祝福の度に自分が祝福を配る側なのか受け取る側なのか把握しましょう。
祝福を配る側になった場合は、現在の祝福を既に獲得しているはずです。
あとは、その祝福を他のシャドウメンバーに配って共有していきましょう。配れる数には限りがあります。
自分が祝福を受け取る側になった場合は、祝福を配れる人を見つけてリクエストを出しましょう。
祝福を配っている人は手のアイコンが他と違うのですぐに見分けが付きます。
あとは、祝福を共有してくれるのを待つだけです。
この作業を繰り返して集結したシャドウの中で祝福が広がっていきます。
4つ全ての祝福が完了したら、画面左上の「集会」のところで赤いチェックがついている箇所があるのでそこからすぐにクエスト清算可能です。
祝福を全て獲得していなくても個別でそれぞれクエスト清算は可能ですが、急用などが無い限り全ての祝福を獲得するのをおすすめします。
ちなみに集結の清算時には、参加したクラメン同士でパーティーを組むと恩恵があるバフがもらえます。
シャドウ・ウォー
毎週木曜日と土曜日に行われるダーククランのトップ10を決めるダーククラン対抗イベントです。
時刻設定は登録時に申請できて、両者の間で前回高ランクだったクランの方の希望で開始時刻は決定される仕様らしく、今のところ管理人の希望通りの毎回20:00に開始できております。
開始時刻になるとINしているメンバー全員に告知がいって、追放の儀式を行う入口へ集合する流れです。
20分の準備時間を経て戦いが始まります。
勝ち進んでダーククランのトップ10に選ばれると、クラン評価がAクラスなのであれば報酬としてレジェンダリー紋石を手に入れられます。
これはイモータルの挑戦形式の戦い(サブ戦場はGvE)になっていて、GvGイベントではありません。
メイン戦場とサブ戦場2つがあって、メイン戦場ではイモータルとなったクラン盟主のみが相手クランのメイン戦場攻撃メンバーと戦います。
サブ戦場1と2では、その戦況に応じてメイン戦場にダメージ率増加バフが付与されていき、メイン戦場で戦っているメンバーの火力が次第に上昇していく仕様です。
メイン戦場で攻撃参加しているクランメンバーが相手盟主イモータルを撃破できるように支援する役割があります。
メイン戦場の攻撃メンバーも火力をできるだけ出せるようにそれぞれパーティー組んで、相手盟主のライフを効率よく削っていきましょう!
勝利条件
勝利条件は、メイン戦場の相手盟主イモータルを撃破です。
お互いに時間いっぱいまで撃破できない場合は、盟主イモータルの残りHPの多い方が勝利となります。
開幕ムービーから合わせておよそ7分ほどの戦いです。
メイン戦場とサブ戦場の人数振り分けやクラス配置など、参加人数以外でも工夫しなければいけません。
盟主は「指揮の設定」から、各戦場に入れるメンバーの必要条件を設定することで、ある程度主力をメイン戦場に集めたりすることが可能です。
メイン・サブ戦場それぞれ一つの戦場に入れるのは30名までなので、人数が多いクランだとメイン戦場に主力30名を集中させた配置になると思われます。
メイン戦場の盟主は、極力被ダメを減らすような立ち回りをしつつ、相手のメイン戦場メンバーを削っていく戦い方が理想的です。
ゾンビアタックはされてしまいますが、相手メンバーを撃破時にドロップする「永遠に燃える精髄」を集めて戦闘中により強力なスキルを解放していくことができます。
強力なスキルを放って相手のメイン攻撃を削っていくか、逃げ回って被ダメを減らすか、状況によって判断が難しいところです。
※追記
現在は仕様変更によって、「指揮の設定」で最大2名の補欠盟主を設定可能になっています。
代理盟主は盟主に代わって相手クランと戦う巨大イモータルとしてメイン戦場に参戦可能です。
盟主が参戦しないとほぼ負けになってしまう以前の仕様は、盟主の参戦を強いる仕様でもあり、負担が大きかったのは否めません。
そのような盟主の負担軽減のための改善点です。
追放の儀式(戦場ルール)
ダーククランの影響値が高まって来ると、いよいよ追放の儀式が開催されます。
シャドウ側で参加権利があるのは、ダーククラントップ10のみ。
時間は日曜日の20:00です。
この参加者は個人による登録制で、参加できる人は登録を19:50までに済ませておく必要があります。
そして、各クランの盟主は登録されたクランメンバーの中からイモータルと戦う8人のメンバーを選出することになるのです。
時間になると、イモータル対ダーククラントップ10による8vs8戦場が始まります。
シャドウが攻め側でイモータルが防衛側の構図です。普段の戦場同様に攻め側であるシャドウが古の心臓を破壊した瞬間その戦場ではシャドウが勝利となります。
ちなみに前回心臓を破壊したとき、レジェンダリー装備をドロップしました。
同時に10か所で戦場が始まり、5クラン以上のダーククラン側が勝った場合に「イモータルの挑戦」が始まります。
イモータル側は最低でも6戦場で防衛成功させなければいけないので、アクティブの確保はもちろん、人数配分や戦力の配置が難しそうです。
※追記
シャドウのステージが進み、決戦の段階が上昇していくと、シャドウ側の必要勝利数が3勝(決戦Ⅲ完了時)、1勝(決戦Ⅳ完了時)と少なくなっていく仕様を確認できました。本作は長期的なイモータルの統治をシステムとして不可能にしていますね。
サーバーの人口にもよると思いますが、決戦バフが最終段階まで進んでいる時間経過ならば、十分長期政権と言えるかもしれません。
この状況になるとシャドウがさすがに勝ちやすい環境なため、イモータルは追放の儀式を勝つことが困難な状況となるでしょう。
シャドウ側は、こうした仕様を有効に活用するためにシャドウステージをしっかり進める必要があります。しかし、シャドウステージには1日の上限が設定されていて、どれだけ大人数で消化したとしても影響値の進捗には限界があるようです。
ですから、イモータル最有力勢力による宝物庫回しや策略の消化徹底など、決戦バフの完了に遅れが出ないようにケアしていく体制をしっかり構築することが重要となります。
シャドウ全体を巻き込んで組織的に動くことが、イモータル早期陥落の戦略のカギとなるでしょう。
イモータルの挑戦
ダーククランの盟主とクランメンバー2人で構成される3人の選抜パーティーがクラン代表としてダーククランの王冠をかけて戦います。
最初にダーククラントップ10の30名によるイモータルの挑戦が始まり、見事イモータルを撃破すると少しインターバルを置いて今度はダーククラントップ10の中でバトルロワイアルが勃発します。
自分のクランのメンバー以外全て敵ということで、非常に立ち回りが難しいです。
勝者が次のイモータルになるルール上、生存最優先でお互いけん制しつつ様子をみる展開もありました。
この戦場を意識して、普段からバイルフェンで行われる古代の闘技場のバトロワイベントにクランメンバーと参加して練習しておくのも良いかと思います。
見事最後まで勝ち残ったダーククランがそのまま次のイモータルとなって、新時代が始まりました。
おめでとうございます!
新時代の幕開け
新たなイモータルの統治が始まると、今までシャドウとして活動してきたうちのクランも一旦リセットとなって冒険者クランとして1から再スタートとなりました。
再びダーククランとして活動することを決めていた管理人は、メンバーの協力もあってすぐにシャドウへと復帰しています。ダーククランへ復帰するためにはアケバの印章が30個必要なので、再び闇の運試しを行う必要がありました。
1人2個ずつもらえるので計15名が闇の運試しを行って、アケバの印章を提出してもらう形ですぐにシャドウ生活に戻っています。ご協力感謝です!
シャドウランクも振り出しに戻りましたが、前回のシャドウでの活動は全て無になるわけではなく、働きに応じたボーナス能力付与効果があるバッジが授けられていました。
自分のバッジが気になる人は、プロフィールの武勇の功績から確認してみましょう。
現在アクティブになっているバッジが表示されているはずです。
強豪が大勢イモータル勢力に流れた今期は、シャドウ勢力が一体どうなるか楽しみですね。(*’▽’)
※追記 注意点
冒険者クランの場合、闇の運試しは1度しか受けられません。
所属クランにアケバの印章を2個提出したプレイヤーは2度目の闇の運試しを受けられないので、アクティブが少ないクランは再びダーククランになることが難しかったり、ダーククランになるまでに時間を要する場合があります。
また、印章を提出したクランが印章の数不足や盟主不在でダーククランになれなかったことが理由で、他クランへの移籍を考えたプレイヤーが脱退後シャドウに所属できない問題も発見されました。
上述した仕様が関係していそうではありますが、闇の運試し関連は不具合が多いです。
念のためシャドウ継続を考えている場合は自分の所属クランのアクティブや盟主のIN率などを見て、よく考えてから印章を提出しましょう。
シャドウまとめ
- シャドウはイモータルと対極的な存在
- イモータルの統治が長引くほどシャドウもまた力を付けていく
- ダーククランとして成長していく先に、イモータルへの道もある
- 個人単位ではシャドウランクをあげていくことが重要
- ダーククランとしての成長が楽しみなコンテンツ
今回は、ダーククラン盟主として本作のエンドコンテンツ「闘争の円環」に参加できた経験を踏まえてシャドウについて紹介させていただきました。
まだまだ未知の部分や、やってみなくちゃ分からないことも多い本作ですので、これからも色々試行錯誤しながら遊んでいきたいと思います。
参考になれば幸いです。
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