おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
最近は装備の更新や厳選も順調で、レジェンダリー装備も狙ってきた甲斐あってスキルは全て揃えることができました。(*’▽’)
全スキルを試せる状況になったこともあって、色々ビルドを試す機会が増えた管理人です!
そして、HELLⅢ突入が見えてきたのもあって、最近はフィールドを効率良く狩りできるビルドで走り回っています。
様々なスキルの組み合わせを試していくうちに、現段階の環境である程度完成しているビルドに行き着きました。
そこで今回は、管理人が主にフィールドソロ狩りで最近愛用している「高機動ビルド」についてご紹介します。
クルセイダー高機動ビルド
このビルドは、サクサク進んで行けるフィールドコンテンツやエルダーリフトに最適です!
コンセプト
このビルドにおいて重視している点は、連続キルです。
近接職でクールダウンの長いスキルが多いことから他職より連続キルがとりづらいクルセイダーでも、高機動ビルドを運用すれば簡単に連続キルボーナスを稼ぐことが可能となっています。
フィールドでの狩りやエルダーリフトで連続キルを狙いながら、高効率な経験値稼ぎをするためのビルドです。
スキル構成
火炎の馬(四つ裂き)
このビルドで最も重要なスキルは四つ裂きをレジェンダリー装備でスキル変化させた火炎の馬です。
移動と火力を兼ね備えたスキルとして、火炎の馬は欠かすことができません。
今回ご紹介する高機動ビルドのメイン火力でもあります。
管理人の場合は、この火炎の馬を強化するために他のレジェンダリー装備の部位でも四つ裂きに関連する構成で固めました。
断罪
断罪はクールダウンが短く、爆発時の瞬間火力も強いため、このビルドの目的と合致しています。
火炎の馬を使用して騎乗中でも使用できる点が採用の理由です。
敵が密集している中での爆発が処理速度を高めてくれるでしょう。
スピーディーな展開になるので、慣れるまで少し時間がかかります。
断罪強化はダンジョン向き
断罪を強化する構成も候補に挙がってくるとは思うのですが、やはりフィールドモンスターを乱獲する高機動ビルドにおいて火炎の馬が最優先となりました。
こちらの構成は、どちらかというと高HPモンスターをまとめる必要があるダンジョンの方が需要が高いです。
守護者(献身)
序盤の育成の頃から愛用していた献身は、高機動ビルドにおいて火炎の馬と相性が良いため、レジェンダリー装備で機能性を変化させて高機動ビルドでも活躍しています。
ここで必要になるのは、守護者を習得できるレジェンダリー装備の頭「百目のアイギス」です。
守護者になると、献身によって発生するダメージエリア「聖化」を自分を中心に移動させられるようになるため、火炎の馬の直前に発動すれば火力が大幅にあがります。
また、火炎の馬が途切れている際のメイン火力にもなるため、クールダウンが解除される度に使用する流れになるでしょう。
「ザイヌラの最後の讃美歌」については、聖化にスローを付与する効果ですが、必須ではないです。
管理人の場合は、火炎の馬の炎上ダメージ効率アップと被弾率の低下を狙って採用しています。
サージング・ソード(フォーリング・ソード)
サージング・ソードは、火炎の馬と同様に移動と火力を兼ね備えたスキルとして採用しました。
高機動ビルドのコンセプトにも合っていて、エリートモンスターなどの高HPモンスターの処理する際の単体火力を補ってくれる役割もあります。
方向指定で3回連続発動するスキルなので、慣れは必要になりますが、連続キルをつなげるときにも非常に役立つスキルです。
火炎の馬を軸にした上で、サージング・ソードで瞬間移動攻撃を繰り返す動きになることから、このビルドが移動速度最速となっています。
スピニング・フレイルは不採用
クルセイダーの中で人気のスキル「スピニング・フレイル」については、高機動ビルドにおいては不採用になっています。
スウィープ・アタックが継続ダメージに変化して、エネルギーがあればいつでも再使用できる大変便利な範囲スキルです。
しかし、高機動ビルドにおいてはそこまで継続ダメージ火力を必要としていない点と、スキル発動時に足が遅くなってしまう点で不採用となりました。
プレイヤーによってはこちらをサージング・ソードの枠に入れ替える人もいるでしょう。
レジェンダリー宝石「トリックショットの石」を強化している人ならば、採用しても良いと思います。
メイン攻撃スキルはどちらでもOK
連打が効くパニッシュと範囲火力がある聖なる炎どちらでも問題ありません。
ほとんどが火炎の馬騎乗中での殴りメインとなるため、このビルドにおいてはそこまで重要なスキル項目ではないです。
基本的に足を止める立ち回りではないため、モンスターの処理を補うサポート火力のような位置付けになります。
逆に、足を止めてメイン攻撃が多くなるようならスペックが足りていないです。
パラゴンレベル上げや装備の厳選などを進めて狩場のモンスターより有利な状況を作っていきましょう。
セット装備
管理人は、活力を込めたイサタールとウィンドロフトの奥義の2セットずつハイブリッドで装備しています。
活力を込めたイサタール
2セット | 敵を倒すごとに2秒間、移動速度が30%上昇する。 |
4セット | 移動速度が5%上昇するごとに、与えるダメージが2.5%増加する。 増加率は最大で25%。 |
6セット | 10%の確率で、敵を倒すたびに12秒間周回するソウル・オーブが出現し 進路上の敵にダメージを与える。 ソウル・オーブは40秒に1回しか出現しない。 |
ウィンドロフトの奥義
2セット | <千の風>を獲得し、移動速度が15%上昇する。 ダメージを受けると<千の風>が3秒間効果を喪失する。 |
4セット | <千の風>発動中は、与えるダメージが20%増加する。 |
6セット | <千の風>発動時、受けるダメージが5回無効になる障壁を獲得する。 障壁は40秒に一回しか獲得できない。 |
近接と相性が良くない印象のウィンドロフトの奥義セットですが、高機動ビルドにおいてはモンスター群の中を高速で駆け抜ける展開も多く、被弾率も少ないため意外と使用感は悪くないです。
また、「千の風」は近くにモンスターがいないと発動しない仕様なため、発動時に見えづらい敵の探知ができるという側面もあったりします。
被弾した場合でも、その時は敵を倒している時でもあるため、イサタールのセット効果が発動して足が速いままとなるので問題ありません。
あくまで乱獲できるフィールドを想定しているビルドですが、もし狩場などでダメージ不足を感じた場合は、イサタール4セットに着替えることをおすすめします。
高機動ビルドで、レベリング効率大幅アップ!
モンスターの精髄も集めやすい!
注意点
敵が密集している狩場
このビルドは、連続キルを狙うことを想定した構成なので敵が密集している狩場を発見することが重要となっています。
管理人が最近よく走り回っている狩場は、上の画像にある破滅の領域、凍てついたツンドラ、ゾルタン・クーレの書庫のマップの位置あたりです。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、空いてる時間などに練習して回数を重ねれば連続キルボーナスは自然ととれるようになっていきます。
目安としては獲得経験値ボーナスが大きい100連続キルくらいまではいきたいです。
また、エルダーリフトは簡単に連続キルが狙える場所なので、そこで練習して高機動ビルドに慣れていくのも良いと思います。
ドロップは拾わない!
ドロップを拾っていると連続キルが途絶える可能性が高いです。
狩場をぐるぐる周回する場合が多いので、次にまた狩場を駆け抜けるときに勝手に拾うと思います。
モンスターの精髄なども一周遅れで回収することが多いビルドです。
もし、レジェンダリー装備などが気づかぬ内にドロップしてしまっても、ミニマップ上に★表示されているので取りこぼす心配はありません。
今回は、管理人が最近ソロでレベリングしているときに使用している「高機動ビルド」についてご紹介しました。
レジェンダリー装備が多数必要となりますが、条件が揃えばソロでレベリングするときに非常に有利なビルドなので、皆さんも是非試してみてください。
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