おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
ハクスラMMOアクションRPG『ディアブロ イモータル』盛り上がってますね!
MMOのスタート直後のお祭り感覚は自然と気分が上がります。
現在、オンゴリ鯖でプレイ中の管理人ですが、序盤の育成がおわって60レベルに到達し、記事の執筆時点ではパラゴンが開放されたばかりの状況です。
そこで今回は、クルセイダーで始めた管理人が60Lvに到達したおすすめレベリングの方法をご紹介します。
クルセイダー視点の序盤育成ガイド
前提条件として管理人の課金状況やプレイスタイルなどをご紹介します。
- 「コレクター版強化バトルパス」と「数多の恵」を購入済み
- 友人何人かと一緒に始めていますが、お互いに情報交換するくらいで基本ソロプレイ
クランや固定パーティを組んでダンジョンを周回しまくる環境ではないので、手探りでやっている一般的なソロプレイヤー寄りの位置付けです。
ストーリーをすすめよう
これはどのゲームでもそうですが、チュートリアル的な意味も兼ねてストーリーを進めて行くのはとても重要です。
本作のメインストーリーは、プレイヤーが勇者となって、地獄から人間界を混沌の世界にしようと企む悪魔や悪魔に魂を売った連中たちと死闘を繰り広げる壮大な物語です。ボリュームや見応えもあって普通に面白い!さすが地盤が出来上がっている人気シリーズといったところでしょうか。
最初の方はこういったストーリーの世界観に没入しながらすすめていくだけでどんどんレベルがあがっていきます。
しかし、ある程度レベルが上がり始めた頃にになると、メインストーリーが「レベル〇〇に到達する」という状態で止まり、レベルが足りなくてストーリーを先へ進められない状況に陥ります。
※これは数日で一気に60まで上げようとした場合の話です。
本作は、毎日レベリング効率がいいクエストが設定されている仕様なため、隙間時間でストーリーと並行してデイリー消化をコツコツしているようなライトユーザーには、起こりにくい状況かもしれません。
しかし、クエストの仕様やレベリングの重要事項を抑えておくと、どんなプレイヤーでも効率くよく序盤の育成ができるでしょう。
バトルパスのランクアップを狙おう
本作でも最も経験値がもらえる瞬間は、バトルパスのランクアップ時です。
バトルパスをあげるにはバトルポイント(BP)を貯めなければいけないのですが、貯める方法としては様々なコンテンツが用意されています。
詳細はメニューから「古文書」の項目を開いて「アクティビティ」を確認してみましょう!
そこには、主に自分がプレイ可能なコンテンツのリストが載っています。攻略予定のコンテンツを分かりやすく一番上に持ってきて、普段のゲームプレイ画面のクエスト欄にも表示させるために「目玉アクティビティ」に設定することも可能です。繰り返しやるときなどは、この設定にした方が清算を忘れなくていいと思います。
報酬クエスト
まずご紹介するBPを稼ぐコンテンツの一つは報酬クエストです。
報酬クエストとは、ウェストマーチの北側にある賞金掲示板に貼られるクエストのことで、指定された地域のフィールドモンスターを狩りにいくというもの。
一回当たり8BPしかもらえませんが、デイリーで毎日8つずつ掲載されているので合わせると結構BPを稼げます。また、狩りにいく地域は半数にあたる4つが同じエリアに指定されるため、近場で一気に報酬クエストの進行が可能です。
上の画像のときは2倍ボーナスがついてて128BPもらえてます。
たまに出没するエリートモンスター以外は余裕でさくさく倒せるため、報酬クエストはすぐ終わらせることができる点で魅力です。ミニマップに対象エリアは黄色で強調表示、対象モンスターはそれぞれ赤点表示されているので迷うこともありません。
怪物にまつわる書物
モンスター図鑑のようなものをつくっていく内容のクエストです。
こちらもフィールドモンスターを狩りしている時にドロップする「モンスターの精髄」を10個溜めてクエストを1回清算するという工程になっています。
上でご紹介した報酬クエストと合わせて狙っていきたいコンテンツです。
一定数のモンスターを狩ると1個出るような体感です。フィールドで狩り続けている場合、ずっと出ないということが今までないので、時間が無い人でも報酬クエストと並行して進められると思います。
10個集めて、書物で清算すると1ページずつ埋まっていきます。
52レベル時点の清算時の経験値量は、183,547ということでバトルパスのランクアップの経験値量には及びませんが、同時にBPを通常で40もらえるので、バトルパスのランクアップと別についてくる経験値量として考えると美味しい部類ではないでしょうか。
1日3回まで清算が可能です。
※精髄は10個貯まって清算できる状態になるとドロップしなくなるので、なるべく早く清算しましょう。
ダンジョン
メインストーリーで攻略したエリアのダンジョンがアクティビティリストに挙がっている場合、周回可能となります。
ダンジョンによって獲得できるBPは微妙に違いますが、このコンテンツの魅力はドロップ装備が狙える点です。
本作はハクスラなのでドロップ装備を集めることがプレイする際の大きな魅力の一つとなりますが、特にダンジョンは最も人気があるコンテンツだと序盤から感じています。
理由としては、レジェンダリー装備が手に入れば、スキルが強力になったり、他の同クラスの人と違った効果のスキルに変化したりとビルドの重要ポイントだからです。
BP稼ぎと装備稼ぎの両方を兼ねているダンジョンは、おそらく一番プレイヤー人口が多いでしょう。
そして、上述したように人口が多くて野良でどんどんマッチするため、ソロプレイヤーでも4人野良パーティーで攻略が可能となっています!
レベル差があっても問題ない仕様なので、どんどん参加しましょう!
ダンジョン内では複数のボスを討伐していくので、道中の経験値でも少しずつ増えていく点も嬉しいです。
まとまった時間があれば是非周回したい!
ここでは管理人が60レベルになるまで特に通ったおすすめダンジョンをご紹介します!
狂王の綻び
- 序盤のダンジョンということでボスも弱く、攻略が楽で時間が短い
- 獲得BPは15ポイント
- 人も多くてマッチングしやすい
ナマリの神殿
- レベル40台くらいから周回可能
- 切断や処理落ちの原因となるギミックが無い
- 雑魚処理が少なくてボスの連戦がメイン
- 獲得BPは20ポイント
※ラスボスのサーゴス戦は凍結範囲で事故が起こるので、クルセイダーとしてはパーティーで行く場合「光の召喚」は習得済(レベル50)なら絶対にスキル構成に加えておきたいです。
エルダーリフト
厳密には他のダンジョンとは仕様が違いますが、BP稼ぎで周回する手段として同じ括りでご紹介!
- ウェストマーチ内にあるためアクセスしやすいし、人も多い
- 紋石を利用することでドロップ装備以外に宝石を獲得できる
- 獲得BPは8ポイントと少なめ
- アクティビティの下の項目の「クエスト」と絡む場合が多いので規定数消化目的
宝石に関しては、序盤の育成段階だとそこまで重要じゃないので、エルダーリフトは個人的には優先度は低かったです。紋石の使用感を試して最低限の宝石を手に入れるのと他は大半がクエスト消化目的でした。
ソロでも問題なし
これまでご説明した通り、本作はソロプレイヤーでも簡単に育成ができるようなシステムが多く見受けられました。
レジェンダリー装備もなぜかダンジョンをソロで回ったりしてるときの方が出たので、パーティーの方が攻略速度が速いだけで、ドロップは完全に運要素なのかなと感じています。
隙間時間はマイペースでやりながら、まとまった時間がとれるときに野良パーティーへ参加してみてはどうでしょうか?
クルセイダーのおすすめスキル
次は、管理人がプレイしていて安定したスキル構成や組み合わせについてご紹介します。
範囲特化構成(ソロ用)
完全に範囲に特化した構成ですが、これがソロでやる分には安定していて本当に強かったです。
レジェンダリー装備が手に入ってスキルを試すために所々変更はその都度ありましたが、この範囲特化構成がソロの場合ベースとなっていました。
変更時は、断罪の枠を他のスキルに入れ替える場合が多いです。
範囲で一気に処理するのでモンスターを引く必要はありますが、効率も良いと思います。
単体火力に不安があるものの、範囲の持続ダメージの手数が多いので、ボス戦も意外といけました。
バフ構成(パーティ用)
野良パーティーでは、バッファーになっていることが多いです。
個人的には、パーティープレイにおいてクルセイダーの聖なる旗と光の召喚は必須スキルだと考えています。
聖なる旗はライフの概念があって、無くなるとすぐに消えます。
敵に破壊されたら勿体ないので置き場所が重要です。
光の召喚の無敵は聖なる旗にも乗るので、ボスの残りHPが少なくて押し切る場面などは旗が破壊されないように同時に使う場合もあります。
旗のバフがある状態だとパーティー火力が全然ちがうのでダンジョンの周回では他のクルセイダーさんにも是非使って欲しいです。
光の召喚はボスが危険な攻撃をしてきた場合に使うとパーティーメンバーを守ることができます。
以上がクルセイダーの主な役割だと思うので、バフ構成が多くなりました。
自由枠なので他のスキルの場合もたくさんありますが、献身を入れているのは自分が旗のエリア内に入ってさえいれば献身の範囲がどこにあってもクリティカルだらけで高火力がでるからです。
この仕様がダンジョンだと地味に使い勝手がよくて重宝していました。
雑魚を召喚する系のボスだと安定して入れてます!
まとめ
今回は、60レベルまで育成したクルセイダーの経験を踏まえて、序盤育成ガイドとクルセイダーのおすすめスキル構成についてご紹介しました。
今後も様々なコンテンツに目を向けて記事を投稿予定です。
引き続きよろしくお願いします。
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