おばんです!ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
一度に3体も相手にしなければならないチャプター10のボス「黒兎兄弟(二回目)」には苦戦している人も多いはずです。
そこで今回は、一回目のときより強力になって出現した「黒兎兄弟(二回目)」についての攻略情報を紹介します。
黒兎兄弟(二回目)攻略
「Prey for Revenge」という曲がかかり、復讐に燃える黒兎兄弟との再戦。
開始から長男以外の兄弟三名と同時に戦わなければなりません。チャプター5の初戦とは違い、彼らも初っ端から全力モードです。
戦闘の中で、変わり者(電撃)、末っ子(酸)、戦闘狂(炎)それぞれが武器に属性エンチャントをしてプレイヤーに襲い掛かってきます。
そして、兄弟三名のうち二名を倒すと、棺桶からパワーアップした兄弟の中で最強の長男が出現する点も特徴の一つです。
以上の点を踏まえて、攻略ポイントを解説します。
武器に特殊砥石(エンチャント)した兄弟に注目
前半戦の黒兎兄弟三名の中で、武器に特殊砥石(エンチャント)をした兄弟が積極的にプレイヤーに攻撃を仕掛けてきます。
他の二名はサポートで後衛に回る場合が多いので、エンチャントしている兄弟を他の兄弟から引き離して戦う方法が前半戦の基本的な戦いの流れとなるでしょう。
しかしながら、他の兄弟のサポート攻撃の中にも遠距離攻撃や引き寄せなど厄介な攻撃もあります。
長男以外の黒兎兄弟それぞれの攻撃力はそれほど高くはないので、多少被弾しても落ち着いて一体確実に処理していきましょう。
手数も多く、腐食による武器耐久度低下を回避するためにも三兄弟の中では末っ子の優先処理をおすすめします。
電撃属性の貫通攻撃を使用してくる変わり者は、逆に攻撃に隙が多いので最後まで残しておく方が良いです。
背面に回って致命攻撃を狙おう
黒兎兄弟の攻撃直後が狙い目
攻撃を回避したり、ジャストガードで受けきった直後に黒兎兄弟の背面に回り込むと致命攻撃を入れるチャンスがあります。
効率よくダメージが稼げるので積極的に狙っていきましょう。
致命攻撃中は無敵で攻撃を被弾しないため、安全にダメージを稼げます。
助霊なしで複数を相手にする黒兎兄弟戦の攻略では、必須の戦闘技術です。
特殊砥石時(エンチャント時)が狙い目
黒兎兄弟が特殊砥石を使用するときは、セリフを発して隙だらけになります。
戦闘中でも声で判別できますので、エンチャント中の兄弟の背後に回って致命攻撃を狙いましょう。
上の画像の場合だと、末っ子の「お前を殺して、兄ちゃんに捧げるんだ!」というセリフを聞いて特殊砥石を使用するのを察知しています。
そして、末っ子の背面に回って致命攻撃を入れているところです。
ロックオンが他の兄弟に自動で移ってしまう場合もあるので、ロックオンを一旦外して素早く背後に回ると簡単に致命攻撃を入れられるようになりました。
二人目を倒すときは、三人目も同時に
黒兎兄弟の二人目を倒したときに長男が出現するので、二人目を倒したらすぐに三人目も倒せるようにHPの削り方を調整しておきましょう。
もし、長男以外の黒兎兄弟が残ったまま長男との戦闘に突入すると敗北濃厚です。
長男以外の兄弟は出現前に必ず全員処理しましょう。
二体目を倒した後、長男出現まで時間に多少余裕があるため、予めひん死にしておけば三体目の処理も間に合います。
他の兄弟を生かしたまま長男戦に突入するとハードモード
この画像のように、長男以外の兄弟を生かしたまま後半戦に突入すると防戦一方となり、勝利するのは困難な状況になります。
地形を利用しよう
長男は以前よりもパワーアップしていて、折れた大剣を使用しているにも関わらず攻撃力が高いです。
攻撃パターンを覚えて回避やジャストガードをするリスクの高い正攻法よりも、地形を利用することで簡単に攻略できます。
今回長男に追加された攻撃パターンの腕を青く光らせたあとに放つ「衝撃波」や、連撃からのフューリー攻撃も地形を挟んで戦うことでやり過ごすことが可能です。
ここで敗れてしまうと、三兄弟との戦いからやり直しになってしまうため、地形利用による安全な攻略方法から長男の攻撃パターンの見極めをおすすめします。
属性対策
黒兎兄弟は、様々な属性攻撃を放ってくるので、「属性耐性のアンプル剤」、「属性浄化のアンプル剤」といった属性対策装備もしっかりしておきましょう。
また、末っ子の酸属性による腐食や戦闘による武器耐久度の低下も懸念される戦闘展開となります。
「ベニーニの緊急修理ツール」も装備しておくと良いでしょう。
長男戦の注意点
黒兎兄弟の長男は、スタッガー状態になるとしばらく大剣を振り回してから衝撃波も放ってきます。
チャンピオン・ビクター戦と同様に安全な位置からしばらく様子を見て、致命攻撃を入れられる状態になってから接近するようにしてください。
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