【Wo Long/ウォーロン攻略】張遼戦で学ぶ化勁と回避

おばんです！　ベイクリ(@baycrystal3)と申します。

前回ご紹介した呂布とはまた違った強さを持つ『Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン フォールン ダイナスティ)』のボス「張遼」。

ほとんどの人が同行している関羽と張飛に頼りながらギリギリで攻略したことでしょう。

この記事では、張遼戦で管理人が学んだ化勁のコツや回避を中心に、張遼戦における攻略情報をお届けします。

張遼の強さ

三国志の強い将軍ランキングでも、呂布・関羽・張飛・趙雲らに続いて投票されるほど戦場で活躍した張遼！

本作でも非常に強い設定になっています。

ここでは、呂布の配下として主戦場・義侠の血脈(推奨レベル67)で初登場して、副戦場・鎮土辟邪(推奨レベル84)では一対一で戦うことになる張遼のその強さに迫っていきましょう。

雷属性攻撃

本作の張遼は属性攻撃に長けています。

雷属性付与は神獣によって行われ、プレイヤーは阻止することができません。

張遼のほとんどの攻撃には雷属性が込められているので、ガードだけでは厳しい展開になってしまう点が特徴です。

これまでのボスでは秘技を最も注意しなければいけませんでしたが、張遼に関しては雷属性攻撃のせいで通常の連撃なども大変危険な攻撃となっています。

張遼の雷属性付与を止めるためには、いち早く絶脈を成功させなければなりません！

求められる連続化勁成功と回避

雷属性が付与された連続攻撃をまともにガードしていては、HPはあっという間に無くなってしまいます。

雷属性を解除させるために絶脈を決めることが重要です。

そのためプレイヤーは張遼が放つ連続攻撃に対して、なるべく化勁を成功させて張遼の氣勢ゲージを削っていく必要があります。

テンポの速い張遼の攻撃は化勁を成功後も属性攻撃が続く場合があり、その怒涛の連続攻撃でHPが削られる展開が多いです。

時には回避が有効な場面もあり、その状況判断が攻略のカギとなります。

つまり、連続化勁成功など要求値が高いことが張遼戦の難易度の高さの理由なわけです。

張遼攻略

雷属性対策

金徳を上げる

金徳のレベルを上げることで、木徳の耐性をあげることができます。

仙術系の育成ビルドをしている人以外は金徳を上げている人は少ないはずです。

あまりにも苦戦している場合は、少し金徳に振ってみるのもおすすめします。

隠れ里の左慈のところで選択できる「自照」でいつでもステータスを振り直すことが可能です。

装備で木徳の耐性を上げる

防具や小物装備の中には、木徳の耐性を上昇させる装備があります。

それらを装備することで張遼からの雷属性攻撃を軽減することが可能です。

木徳の耐性が上がる装備の一例

管理人が愛用していた美髯公セットは、木徳の耐性を180上げることができるので特におすすめです！

関羽との結義レベルを10まで上げて義兄弟となることで「配達物」から取得できます。

秘技は最大のチャンス

雷属性攻撃の連発が凄まじい張遼ですが、秘技のときは予備動作のおかげで化勁が決めやすいです。

確実に化勁を決めて、氣勢ゲージを削っていきましょう。

HPが減ってくると秘技を連発してくる場合もあるため、2発目の秘技への警戒も怠らないようにしましょう。

雷属性付与を解除後は怯む

張遼の雷属性を絶脈によって解除したあとは大チャンス！

張遼が怯むようになるため、再び神獣召喚するまでどんどん攻撃をしかけていきましょう！

うまくいけばこの隙に一気にダメージを与えつつ氣勢ゲージを稼ぎ、次の絶脈へとつなぐことができるはずです。

※雷属性を解除後にすぐに神獣召喚して雷属性を付与してくる場合もあります。

その際は一旦張遼から離れましょう。

化勁と回避の方向

張遼の雷属性範囲は攻撃方向の後方へ展開される場合が多いです。

そのため、化勁や回避をする場合は張遼の正面からそれるように横方向への動きを意識しましょう。

特に化勁を決めるリスクが高い属性攻撃の場合は、自身のHP少ない時など回避で確実に生き延びる選択をすることも重要です。