おばんです! ベイクリ(@baycrystal3)と申します。
この記事では、ストーリーに沿って攻略手順を解説しています。
ボス攻略におすすめな装備など紹介していますので参考にしてください。
今回は、最終ステージ「旧研究所」についての攻略記事です。
攻略チャート「旧研究所」編
いよいよ最終ステージ「旧研究所」の攻略情報となります。
ボスはもちろんですが、通常の敵も非常に強くなっていて、ボスクラスのダメージを受ける攻撃が普通に連続で飛んでくる高難度ステージです。
予期せぬ死亡事故で集めていたドルメンの欠片とナノマシンをロストしてしまう危険性が高い場所も多いため、攻略の参考になるように危険地帯の情報を中心に紹介していきます。
入口
まずは、画像左の扉へ向かいましょう。
この通路には敵は少しいて、先は行き止まりになっています。
パーツ回収後戻って来る流れです。
途中で通常の敵からなかなかドロップしないパーツが落ちている場合もあるので、しっかり探索回収しておきたいところです。
敵は少ないので探索してすぐにビーコンまで戻れるとは思いますが、初見の敵がいるため戦闘自体は苦戦するかもしれません。
新登場の敵を紹介!
この敵は触手のような物を高速でぐるぐる回してくる厄介な敵です。
正面からの遠距離攻撃は跳ね返してくるので、簡単には属性やられ状態にもっていけません。
そして、この攻防一体の触手ぐるぐるは近づいた際に触れると大ダメージを受けてしまうため、相手をするのが非常に面倒な敵です。
足が遅いのが弱点なので無視をすることもできますが、これからのことを考えると、この時点で戦闘に慣れておいた方が安定するでしょう。
氷結属性の攻撃をしてくるので、攻撃を受けすぎるとスピードが遅くなって悪循環に突入します。
遠距離攻撃メインのプレイヤーはある程度接近して横をとれば、倒しやすいと思います。ニキダーマ・ショットガンなどの炎上属性武器がおすすめです。
近接攻撃メインのプレイヤーは、防御が重要です。
接近するとぐるぐるをやめて触手を伸ばして攻撃してくるので、ぐるぐるを再開する前に強攻撃でダウンを狙いましょう。
その後ビーコンの位置に戻ってきて、もう片方の扉を進んでいくとさらに強力な敵と遭遇します。
最終ステージで最も凶悪な敵の一人。
青いのと比べて体も大きく、炎上属性なのでショットガンにもそこそこ強いです。
遠距離特化の人にとっては、貫通できる武器が手に入るまで一番相手にしたくない敵だと思います。
青いのと比較すると全体的に隙は少なくなっていて、横もとりづらくなっている印象です。
一番安定するのは近接攻撃を誘って、それを防御してから近接強攻撃でダウン狙い。
※ダウン状態でもなぜか遠距離攻撃は正面だと弾かれてしまう謎仕様
焦らず、相手の攻撃を待ってカウンターを狙うじっくり戦う事をおすすめします。
この敵を倒した先がリアクターです。隣接している部屋にビーコンもあります。
リアクター
ここから通常の敵と連戦が続くのでバッテリー管理が重要です。
リアクターの中央の装置を2カ所ロック解除すると、来るときに通った部屋(ぐるぐる赤と戦った部屋)の扉が通れるようになっています。
戻ってみると、一度ビーコンでリセットされて倒した敵が湧いているので、ぐるぐる赤も復活しています。
扉前はぐるぐる青や人型ロボット遠距離攻撃型を同時に相手することになるので危険です。
中を進むと開けた部屋に出ます。
中央には例のぐるぐる赤が2体もいて、下には前ステージまでよく戦っていた敵が大量にいるという非常に危険な場所です。
死に場所が悪いと回収に向かったときにやられてしまうという負の連鎖も起こる場所なので、前の項目で説明したようにじっくり戦いましょう。
中央でぐるぐる赤を相手にしていると、近接攻撃を受けてしまった際に落下して、下の大量の敵と対峙するという最悪なケースも。
下に降りられる坂道を降りたすぐそばにロックを解除する装置があるので、最低限の戦闘だけをして次に進むのもアリだと思います。
装置でロックを解除すると坂道から一番近い扉の鍵が開いて先へ進めるようになります。
進んだ先にバッテリー。
敵の待ち伏せ交戦もあるので注意。
分岐点で大型の敵と交戦です。氷結属性がおすすめ。
分かれ道を左手に進むと、実験体の保管施設があります。ここも通路で待ち伏せの敵がいるので注意です。後半になってから敵とばったり遭遇して交戦するような場所が増えてきます。
保管施設の中でも、逃げ出した大型の敵と遭遇。
管理人の場合は、連戦が続いてバッテリーの保持数が危険だったため、分岐点を右に先に行って次のエリア「地下」へ進んでからビーコンで回復して、その後戻って探索をしました。
実験体の保管施設は行き止まりとなっていて、今まで戦ってきたモンスターがマッドサイエンティスト「ロボジャ」の生物実験の産物だというのが明らかとなるストーリー上の大きな意味合いはあるものの、特にドロップなどはありません。
地下
地下のビーコンの奥の部屋は行き止まりとなっていますが、レア素材などが落ちているので回収しましょう。
このエリアから新たに厄介な敵が登場します。
全体的に暗いマップな条件も重なって、この敵は目だけ光って真っ黒な見た目をしているので発見しづらく、初見だと奇襲されてしまう場合が多いです。
さらに、近接攻撃はボスの連続攻撃かそれ以上の火力なので基本的に近づかれると危険な相手となります。この敵は高い所に居たり、部屋の片隅や物陰に潜んでいたりするので、場所を覚えないと危ないです。
プレイヤーをまっすぐ追いかけてくるので遠距離攻撃で引き狩りをするのが多くなるでしょう。
管理人の場合は引き撃ちと強攻撃のダウンの繰り返しで倒しました。
頭に噛り付かれるとこちらが拘束状態となるだけでなく、巨大化してよりパワーアップします。
複数を同時に相手する場合は近接だと即死するため、引き狩り推奨です。相手の近接攻撃が微妙に届かない距離で戦えるショットガン、もしくは属性やられでスピード低下できる氷結属性の遠距離武器が安定すると思います。
ニキ=ブーム・ピストルが手に入ると一気に楽に!
このエリアも探索できる部屋が多く、敵の数が多いため初見時の探索はロボジャ戦前に一度ビーコンに戻ることになるでしょう。
また、ロボジャ戦で死に戻りをすると強敵との通常戦が多い通路を通る必要があるため、プレイヤーによっては苦戦して足止めを食らっている間にレベルが上がる人が多いかもしれません。
アイテムロストに注意!
ロボジャ戦
強酸属性の攻撃を得意としていて、とてもパワフルな攻撃をしてくるのが特徴のボスです。
攻撃パターンは以下の通り
- 接近時は基本高速パンチ
- 腕のなぎ払い
- ジャンプ攻撃
- 突進(即死級)←攻略のカギ
- HP50%以下になると怒りモードに突入して攻撃力UP及び攻撃方法追加
- 強酸属性の遠距離攻撃(50%以下で追加)
- 縦振りのチョップ攻撃(50%以下で追加)
事前のモーションによる区別が付きにくく、基本的には攻撃モーションに入ったらタイミングを合わせて回避行動をとる流れになります。
動きが速く、開けた場所で戦うと突進で即死する恐れがあることから、次の攻略方法がおすすめです。
しかし、柱をぐるぐるしていても危険な攻撃パターンは残されています。
主になぎ払いと縦振り攻撃です。これらの攻撃は柱を貫通して飛んでくるので、しっかり回避しましょう。
柱を挟んで遠距離で少しずつ削りながら、突進の自爆ダウンチャンスに大ダメージを入れる流れで0ダメージ攻略も可能です。
倒すと次のエリア「バイオスフィア01」へ進めます。
バイオスフィア01
このエリアでも厄介な敵が登場します。前ステージから登場しているトラップ植物が潜伏している点も合わせて危険地帯です。
氷結属性攻撃をしてきて、攻撃力が非常に高く、群れているためダウンをとられると死亡する可能性が高いです。飛び跳ねて移動するので移動速度も速く、距離をとりにくい場合もあります。
HPはそこまで高くないので、遠距離特化ビルドなら炎上属性武器で攻撃すれば苦戦はしない相手ですが近接ビルドのプレイヤーにとっては脅威となるでしょう。
エナジーを上げていないプレイヤーは、なるべく1体ずつ釣りながら処理したいです。
他にはミニサイズのクイーン・カニプテイも強敵として登場します。
探索を進めて行くと外周から大木でできた道をたどってエリアの上層にあがれます。目印としては、付近で警報が鳴っている場所です。
上にはドリラー「リナ」がいて、「ドリル=ジー」のパーツをもらえます。
この武器はパーツ1個で作成できるので、この時点で作成可能です。
武器の詳細はこちらの記事で説明しています。
その後、エピック素材のある方向へ移動すると円形の入り口から次のエリアへ進めます。
バイオスフィア02
建物の中で大きな扉を発見(進んだ先でヴェシブ将軍戦)。
そこを左にまがって階段をあがると「バイオスフィア02」に出られます。
ここは、ビーコンと付近に敵の群れがいるだけで狭い場所になっています。
ヴェシブ将軍戦
敵勢力の副将的存在のボス「ヴェシブ将軍」
おそらく後半のボスの中では最弱の部類です。
遠距離特化の育成をしている人ならば、回避しながら強酸属性の「ピト=プラズマ」を撃っているだけで勝てるでしょう。
主な攻撃パターンは以下の通り
- 岩投げ・小
- 岩投げ・大
- 突進攻撃
- 連続近接攻撃
- 空中浮遊からの突撃
岩投げに関しては横移動しているだけで当たらない場合が多いです。ジャストガードで相手に反射ダメージを入れられるターンでもあります。岩が大きいと反射ダメージは小さい岩の2倍弱入りました。
大きな岩投げの場合は基本単発のみです。残りは、空中浮遊攻撃で一緒に降らせてきます。
突進攻撃は、回避できれば隙だらけなのでカウンターで強攻撃を入れられます。
連続近接攻撃は、巻き込まれると連続被弾して危ない場合もありますが、なぜか遠距離でもシャドーボクシングのようにやりだすので遠距離攻撃の的です。最後の一発もモーションが分かりやすいので、硬直状態の間にこちらの近接攻撃を返すこともできます。
唯一危ないのが空中浮遊からの突撃で、大きな岩と一緒に降ってきたりすると範囲も広くて強力なので連続回避でしっかり安全を確保しましょう。岩が無くて本体のみでも動きが速いのでタイミングが掴みづらいかもしれません。スタミナ管理が重要です。
HPが減って来るとハンマーが飛び回ったり、異次元から岩を振らせてきたりしますが、正直気にならないレベルです。
ハンマーは戦闘エリアの端を飛び回っていることが多く、余程運が悪くなければ当たりません。当たると300ほどダメージはもらいますが即死ってほどではなかったです。
岩が降って来るポイントも目立つように地面が照らされているし、たとえそこを踏んでしまっても移動中だと当たりませんでした。
前半と同様に、ヴェシブ将軍本体に集中して戦闘できるはずです。
このボスは、HPゲージが2本ありますが1本目が無くなるとその場からいなくなって勝利になります。終盤のボスにしては明らかに弱いので、「後半HPのハードモードが未実装のままなのではないか?」と勝手に想像してしまいました。
撃破後、エレベーターで移動して次のエリアへ。
生物学センター
ビーコンのある部屋。
少し進んだ先に分岐があるので、探索を進めて行くことになります。
左のルートを進むと奥にロックを解除する装置があり、それを調べると正面の扉が進入可能になります。装置の手前には、ダウンしにくい大型の敵がいるので注意してください。
解除したら正面の扉に入れますが、先に右のルートの探索をしてパーツをできるだけ回収しましょう。この段階になると貯まりにくいレアパーツが揃う段階です。ドロップパーツは全て拾っておきたいですね。
右ルートは「地下」から登場している黒い敵が多数潜伏している場所です。
このエリアには黒い敵の親玉のような中ボスもいます。火の玉を連打してきて、ワープ移動で動き回りますが面倒なだけでそれほど難しい相手ではありません。
中央のドアを進むとラスボス前の最後の探索エリアになっています。すぐにミニクイーンがお出迎えです。
T字路の右の行き止まりには、バイオスフィア01の難敵たちも登場します。
この段階で、ラスボス相手に遠距離攻撃の手数を稼ぎやすくて高火力なニキ=ブーム・ピストルは手に入れておきたいところです。
分岐を左に進んで奥のエレベーターで移動すると次のエリアへ
最上部
ここではラスボス「サーヴァス・キープ」との最終戦があります。
サーヴァス・キープ戦
本作のラスボスということで、凄まじい遠近両方の攻撃を繰り出してくるボスです。
主な攻撃パターンは以下の通り
- 開始直後から槍とハンマーによる絶え間ない攻撃
- 突進攻撃
- HPが減って来ると槍の雨を降らせる(即死級)
HPが減って槍の雨を降らせてくる段階になった方が、槍の召喚硬直のおかげでボスの近接攻撃のラッシュの頻度がさがります。
槍の雨は即死級の攻撃なので当たるとやばいですが、遠距離攻撃メインの人はこの段階の方が戦いやすくなるので、なるべく早くHPを削りましょう。
槍の召喚形態にも何種類かあって、追尾・範囲・ターゲットと様々な動きをしてくるので、見極めて当たらないようにする必要があります。
特に、槍の召喚に追尾されているときなど回避が必要なときに、同時にボス本体からのラッシュ攻撃が来てスタミナが無くなった結果攻撃を食らってしまう負けパターンが多いです。
余裕がない前半部分を考えると、遠距離武器は溜める必要もなく、すぐ発射できて且つ連射もきいて弾持ちがよいニキ=ブーム・ピストルやピト=プラズマが戦いやすいです。
撃破後エンディングへ。
ストーリー完結
今回は、高難度SFアクションRPG『Dolmen』の最終ステージ「旧研究所」についてご紹介しました。
是非参考にしてください。
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